福島で避難生活を送っている方々を中越地震震源地に招きお米作りを。


LOVE FOR NIPPONが行う原発避難地域からの避難生活を送るみなさんを、中越地震震源地にお招きしてお米作りをするプロジェクト。

元々福島で農業を営んでいたが現在避難生活を送られている皆様をお招きし、お米作りを通して農作物を作る喜びや周りの人々との一体感を再び感じていただき、何かしらの歓びや希望につながればという願いが込められている。

このプロジェクトではまず中越地震震源地の長岡市木沢地区の棚田オーナー制度を利用して一角を購入。ここは中越地震で一時崩れ落ちてしまった地域ですが、見事復旧を遂げた場所です。

放射能漏れの有無が違えど同じく地震の被害があった地区。何か意識や気持ちを共有できることがあるかもしれない。このプロジェクトを通して将来的に新潟地区へ移られることを考えていただける方々が増えればという考えもある。

ツアーは5月、8月、10月と全3回が予定されています。

第一回目のレポートがこちらに掲載されています。
>> 5月26日新潟田植えバスツアー<第一回目開催報告>

 
今回のプロジェクトは、移動交通費、宿泊費、水田の使用料などの経費を「CAMPFIRE」というオンラインプラットフォーム利用し皆さまから支援を募集しています。継続的な運営のために、引き続き支援を求めています。

↓↓CAMPFIREプロジェクト紹介
>> 原発地域のお母さんたちと一緒に中越地震震央地でおいしいお米を作ろう
 

カテゴリー: プロジェクト, イベント   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です