情報関係で仕事をしている有志が集まり、被災地復興のための情報を伝えることを第一の目的として運営。

ボランティア受け入れ情報、地元産業の支援団体情報、NPO活動の支援情報、義援金・物資の送付のための情報が網羅されている。

また「復興状況マップ」として、地図から被災地の情報を見ることができる。
被害状況の総括、ボランティアの受け入れ情報、行政の復興計画へのリンクなど、地域ごとにわかりやすくまとめられており、役立つ情報になっている。

「復興庁連携プロジェクト」とあるが、復興庁とは情報のやりとりを行なっているだけで、基本的に有志がボランティアで運営しており、金銭的な援助は受けていないとのこと。

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